援助交際には色々な規制が掛けられていますが

現在、援助交際には色々な規制が掛けられています。それによって多少は、援助交際をする人を減らせているような気がします。しかし多少減らす程度では、規制に意味はない気がするのです。規制を掛けた所で、多くの人はその網の目を簡単にすり抜けて、普通に援助交際を楽しんでいるのです。

なのでほとんど役に立たない規制など、撤廃してしまった方が良いのではないかと思います。そうすれば多くの人が、自由に援助交際を楽しめるようになるはずです。一般的に援助交際は、男性と女性が同意のもとに体の関係を持つものです。一方が他方に体の関係を強要している訳ではありませんから、何も問題はないと考えられます。

また未成年相手に援交をするべきではないと言う人がいるかもしれませんが、この場合もちゃんと未成年に同意を取れば問題はないはずです。犯罪性さえなければ、援助交際を規制する必要などないと私は思えます。

援助交際はネットの発達で増えたと思う

援助交際はインターネットの発達により、する人が多くなったように思います。昔よりも未成年の女性と成人男性が出会いやすくなっているのです。例えば出会い系サイトがネット上には数多くあります。

出会いの場が提供されているがゆえに援助交際をしやすくなっているのです。ですがそういった掲示板は規制されて閉鎖されることもあります。どちらかといえば問題なのは出会い系サイトよりSNSだと思います。SNSは援交を目的としているわけでも出会いを目的としているわけでもありません。

ビジネスに便利に使われたりと活用の場も広いです。そのため規制するというのは無理があります。だからこそSNSでバレないように援助交際を行う人が後を断たないのだと思います。